放射線科診療案内

放射線科基本情報

現代の医療は画像診断なしには成り立ちません。当院放射線科では、画像診断を専門に行う常勤放射線科専門医師1名と非常勤放射線科専門医師2名が、豊富な経験と知識を最大限に活かしながら、迅速かつ的確な診断を行っています。

*院外からの依頼検査について
 医師会内外を問わず、他院からのCT、MRI等の紹介検査にも柔軟に対応しており、紹介検査の結果は、放射線科専門医の詳細な報告書(レポート)を添付の上、紹介元の医師に御報告させていただきます。
 紹介検査をご希望の場合は、まず電話にてご予約をお取りください。

【放射線技師の体制】
各種多様な検査を行う放射線技師は、患者さんのご協力のもと、放射線被曝をはじめとする安全性に十分な注意を払い、各種画像診断装置が安全かつ正常に働くよう、日々、整備、管理を続け、検査を行っております。現在、5名の放射線技師で毎日検査を行っています。また夜間・休日救急体制もこの5名で、対応しております。
 2010年3月より、フィルムレス運用を開始いたしました。

【骨塩定量検査のご案内】
当院では大型X線骨密度測定装置を導入いたしました。
最近は健康に対する関心も高まり、一般の人々の間にも「Quality of Life」という感覚が広がりつつあり、生活習慣病(成人病)の健康診断はもはや当たり前のものとなっています。そして、骨の病気である骨粗鬆症やダイエットによる骨量減少などにスポットが当たっており「骨も健康診断するもの」という意識が浸透しつつあります。
 骨密度測定装置では治療の必要性を示唆するだけではありません。定期的な健康診断により骨量減少を早期に発見し、骨の健康状態の情報を数字で指標することで適切な予防法や治療指導を行うことが出来ます。
 特に今回、当院で導入した骨密度測定装置Discoveryは骨粗鬆症の診断の基準となる腰椎正面測定を高速で測定出来るため、より細かな測定データによる診断を行うことが可能になりました。

【放射線技師取得資格】
・ 診療放射線技師 6名 (内非常勤1名)
・ 第1種放射線取扱主任者 2名
・ 検診マンモグラフィー認定技師 2名
・ 医療情報技師 1名
・ システムアドミニストレーター 1名
・ ガンマ線透過写真撮影作業主任者 1名
・ エックス線作業主任者 1名

きぬ医師会病院 放射線科 八木 貴子

機器等のご紹介

放射線科受付

正面入口を入って直進していただくと、右側にあります。レントゲン撮影、CT検査、MRI検査など放射線科で行う検査をお受けになる方は、この窓口で受付してください。

一般撮影室

一般撮影室は、2つあります。両方ともデジタルX線画像診断装置が導入され、一般撮影は全てCR(コンピューテッドラジオグラフィー)化されています。胸部・腹部・骨・関節などのX線撮影検査が行われます。

 

CRコンソール

一般撮影室のデジタル画像処理を行うコンソールです。


マンモグラフィー専用装置

乳腺撮影(マンモグラフィー)専用装置です。乳腺疾患診療には、欠かせません。当院では乳腺専門外来を開設いたしております。)

超音波検査装置

デジタル式の超音波装置です。腹部、甲状腺、乳腺の超音波検査や心臓超音波検査も行われます。

X線TV装置

主に消化管造影検査を行います。(バリウムを飲む胃の検査や大腸を調べる注腸検査など

デジタル血管撮影(Angio)装置

血管撮影検査、その他X線透視下の検査が可能です。またこの検査室でも消化管造影検査が可能です。

 

マルチスライスCT 16列

X線を利用して人体のX線吸収差から、コンピュータにより画像化します。従来のヘリカルCTより、短時間に検査を行うことができるため、患者さんの負担が少なくなりました。また、ワークステーションによって立体画像など多彩な画像処理が可能です。

CT装置

操作コンソールとワークステーション

MRI装置 1.5T

磁気共鳴を利用して人体内部の画像を得ます。X線を使用しませんので、X線被曝がありません。頚椎、腰椎、膝関節、肩関節などの整形外科関連の検査や、での脳のチェックや動脈瘤の発見にも威力を発揮します。その他、乳腺、胆嚢、胆管、子宮、卵巣などさまざまな部位の検査が行われます。

大型X線骨密度測定装置Discovery

骨密度測定装置Discoveryは骨粗鬆症の診断の基準となる腰椎正面測定を高速で測定出来るため、より細かな測定データによる診断を行うことが可能になりました。

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